[その他の学名] Coffea robusta Lind. | |
[和名] ロブスタコーヒーノキ(コンゴコーヒーノキ) | |
[英名] Congo coffee, Rio nunez coffee, robsuta coffee | |
[フィリピン名] Kape(Tag.),Kape(Ilk.) | |
[原産地] 西アフリカからコンゴ | |
花序 ↑撮影 2005.3.24 Solano |
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蕾 ↑撮影 2005.3.12 Solano |
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若い実 ↑撮影 2005.9.1 Solano |
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実 ↑撮影 2006.1.15 Solano |
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種 ↑採種 2006.3.3 Solano |
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サビ病や高温に強いため、アラビアコーヒーノキの栽培に適さない熱帯の低地でよく栽培される。主にインスタントコーヒー用。 花には、強い芳香がある。撮影した年は、9割以上の花が、いっせいに開き、花の咲いた翌日、雨が降ったためか、1日で花は、散ってしまった。 約1年で実は、熟す。 参考文献 〔有用事典〕 300 〔有用便覧〕 130 〔有用果実〕 104 〔フローラ〕 400 〔熱帯要覧〕 420 〔TFP〕 325 YList参照 |
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