トップページ > 科名索引 > ウルシ科 > フィリピンマンゴー     最終更新日2016年7月4日

[学名] Mangifera altissima L.

[和名] フィリピンマンゴー
[英名] pahutan mango
[フィリピン名] Indian mango(Ilk.)
[原産地] フィリピン
                   フィリピンマンゴー
                ↑撮影 2004.4.20 Solano
                   花序(一部)花序(一部)
                ↑撮影 2013.2.21 Solano
                   新芽新芽
                ↑撮影 2004.4.5 Solano
 
            市場にて市場にて
                ↑撮影 2008.2.1 Bagabag   

花弁の色は、黄色から褐色に変化します。開花期に、雨が降ると、ほとんどの実が、小さいうちに落下して収穫できません。
熟しても、皮の色は、緑色です。熟すと甘みが出てくるのですが、熟すころに落下しやすいので、市場などでは、若い実を売っています。かなり、酸味が強く、フィリピンの人たちは、塩を付けて、つまみなどにして、食べています。果実は、房なりになります。

参考文献 〔果樹〕 251 〔熱帯要覧〕 267
  
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